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不思議国フィリピン ボラカイ島&マニラ旅行 その2
さて、ステーキを食べ終わって、再びドル打ちバカラ。 バンジーは、就寝に。 どうにも勝てない展開。 2シューで、-670点。 合計で-300点で一端終了。 ペソ打ちに変更。 1シューで、+4000点。 もう眠くなり、ココで終了。 結局、ドルで言うところの-250点くらい? で終了。 翌日、バンジーは一人で朝食に行き、私は寝坊を楽しむ。 そしてボライカイ島へ移動前の食事にありつく。 HYATT内の中華料理、LILI。 店内。 昨日のステーキハウスの隣で、内装はあまり変わらない。 昼から二人ともビール。 バンバンジー。 ピーナッツの味が濃厚で、辛みもなくすんなりいただける。 下に引いてある春雨に、味が絡んでおもしろい。 小籠包。 作りは丁寧なのだが皮は少々厚いし、 残念ながら中のネタも少しくたびれている。 海老ワンタン平麺 麺は少し柔いし、ワンタンも特筆するモノではないが 味は悪くない。お楽しみとしては良いのか? 揚州炒飯 パラパラしているし、チャーシュウ、海老も沢山入っていて 俺的には、グー。 2つの小椀に分けてもこれだけ余る。 やっぱホテルの中華ならば、「外さない」、のかな。 でも値段は、びっくり。 バンバンジー 240P 小籠包 180P 海老ワンタン平麺 360P 揚州炒飯 360P お茶 120P ビール(2杯) 300P サービスチャージ 156P 税金 187.2P Local Food Tax 18.9P Local Alc Bev Tax 10.5P 合計 1932.6P(約4700円) チップも入れて、ちょうど2000Pだった。 さて腹も満腹、国内線でボラカイへ。 機材は初めて乗るDASH-7。 4発有っても巡航速428Kmだから、零戦より遅い。 これでも定員54名なのだ。 1時間強あまりで到着。 空港で頼んでもいないのに出迎えがいる。 用意してあった、バンに乗り込み港へ。 港利用税20P、船台50P。を払い込み船へ。 このときの荷物運びなどは、この迎えの人がやってくれた。 まぁ、揺れるし床は滑るし はっきりいって、落ちてもおかしくないですな。 こんな下働きの子は、いっぱい居て、水浸しになりながら 操船を手伝う。 かなり揺れるが、10分くらいだから、我慢できる範囲だ。 到着すれば、噂の海岸に着くのか (海岸故、降りると砂浜で足がビシャビシャになる)と、想像していたが 桟橋に付けるので、足下は濡れないで済んだ。 外人用にポーターがさっと来て、荷物を運んでくれる。 チップは、5~20Pもあげればいいのではないか。 こんなトライシクルが、島唯一の公共交通機関。 そしてホテルまで、島一番のメインストリートを走る。 観ての通り、幅約5.5M。センターラインもない。 しかも、にぎやかなところまでは、こんな道が続く。 この道路に面するにぎやかなところと言っても、こんな感じ。 P国訪問初めてのバンジーも、びっくりしていた。 そして、25分後、ホテル(PATIO PACIFIC)へ到着。 室内。 冷蔵庫有り。バスタブ無し。エアコン無し、クラー有り。 ミニバー無し。電話無し。日本のアナログ衛星を拾ってるらしく BS1,2及びWOWWOWまで観られる。広さ10畳くらいか。 インフラが整備され、衛生面でも問題ないところで育った我々が ココまでの道のりのすごさに圧倒されて、部屋でへとへとになっていると いきなり停電。 すぐに戻るが、又停電。 TVも、写っていた番組が停電でもないのに全部いきなり消えたりする。 でも、松下の25形液晶だったりするのだが。 「やっちゃたな~」 コレがこの島の、最初の印象でした。 こんなんで、4泊も楽しく出来るんだろうか? とは言っても、腹は減る。 ようやく部屋から出て、海岸へ行ってみる。 実はこの島は、この海岸線が、メインらしい。 暗くて広さはよくわからなかったが、かなり広いビーチ沿いに いろいろなお店やホテルが建っている事に気づき、少し安心。 砂浜にイスや机を持ち出し、即席のオープンエアーのバーになる。 で、目に付いたイタメシ屋に入ってみる。 ビール片手に、メニューにご執心のバンジー。 もちろんこんな場所でも、飯は 攻めます、w。 ビーフのカルパッチョ(いきなりナマもの、勝負です) シェフお奨めの平麺スパ。 河岸を代えて、浜辺で飲酒、w。 行き交う人を見ると、 現地人30%、欧米人30%、韓国人25%、日本人5%、その他10% とこんな感じか。 とにかくこの浜辺は、ちょっと落ち着ける雰囲気なので、 しっかり飲酒をして、明日以降の生活の中心は この海岸線で行こうと心に決めて ボラカイの夜は更けていったのだった。
by BBSTAR2005
| 2007-01-04 22:19
| 旅行
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