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文字通り、のブログです。
by BBSTAR2005
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不思議国フィリピン ボラカイ島&マニラ旅行 その2
不思議国フィリピン ボラカイ島&マニラ旅行 その2

さて、ステーキを食べ終わって、再びドル打ちバカラ。
バンジーは、就寝に。

どうにも勝てない展開。
2シューで、-670点。
合計で-300点で一端終了。
ペソ打ちに変更。
1シューで、+4000点。
もう眠くなり、ココで終了。
結局、ドルで言うところの-250点くらい? で終了。

翌日、バンジーは一人で朝食に行き、私は寝坊を楽しむ。
そしてボライカイ島へ移動前の食事にありつく。
HYATT内の中華料理、LILI。

店内。

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昨日のステーキハウスの隣で、内装はあまり変わらない。
昼から二人ともビール。

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バンバンジー。
ピーナッツの味が濃厚で、辛みもなくすんなりいただける。
下に引いてある春雨に、味が絡んでおもしろい。

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小籠包。
作りは丁寧なのだが皮は少々厚いし、
残念ながら中のネタも少しくたびれている。

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海老ワンタン平麺
麺は少し柔いし、ワンタンも特筆するモノではないが
味は悪くない。お楽しみとしては良いのか?

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揚州炒飯
パラパラしているし、チャーシュウ、海老も沢山入っていて
俺的には、グー。

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2つの小椀に分けてもこれだけ余る。

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やっぱホテルの中華ならば、「外さない」、のかな。

でも値段は、びっくり。
バンバンジー 240P
小籠包 180P
海老ワンタン平麺 360P
揚州炒飯 360P
お茶          120P  
ビール(2杯) 300P
サービスチャージ 156P
税金 187.2P
Local Food Tax 18.9P
Local Alc Bev Tax 10.5P

合計         1932.6P(約4700円)
チップも入れて、ちょうど2000Pだった。

さて腹も満腹、国内線でボラカイへ。

機材は初めて乗るDASH-7。
4発有っても巡航速428Kmだから、零戦より遅い。

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これでも定員54名なのだ。

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1時間強あまりで到着。
空港で頼んでもいないのに出迎えがいる。
用意してあった、バンに乗り込み港へ。
港利用税20P、船台50P。を払い込み船へ。
このときの荷物運びなどは、この迎えの人がやってくれた。
  
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まぁ、揺れるし床は滑るし
はっきりいって、落ちてもおかしくないですな。

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こんな下働きの子は、いっぱい居て、水浸しになりながら
操船を手伝う。

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かなり揺れるが、10分くらいだから、我慢できる範囲だ。
到着すれば、噂の海岸に着くのか
(海岸故、降りると砂浜で足がビシャビシャになる)と、想像していたが
桟橋に付けるので、足下は濡れないで済んだ。

外人用にポーターがさっと来て、荷物を運んでくれる。
チップは、5~20Pもあげればいいのではないか。
こんなトライシクルが、島唯一の公共交通機関。

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そしてホテルまで、島一番のメインストリートを走る。

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観ての通り、幅約5.5M。センターラインもない。
しかも、にぎやかなところまでは、こんな道が続く。

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この道路に面するにぎやかなところと言っても、こんな感じ。

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P国訪問初めてのバンジーも、びっくりしていた。
そして、25分後、ホテル(PATIO PACIFIC)へ到着。

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室内。

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冷蔵庫有り。バスタブ無し。エアコン無し、クラー有り。
ミニバー無し。電話無し。日本のアナログ衛星を拾ってるらしく
BS1,2及びWOWWOWまで観られる。広さ10畳くらいか。

インフラが整備され、衛生面でも問題ないところで育った我々が
ココまでの道のりのすごさに圧倒されて、部屋でへとへとになっていると
いきなり停電。
すぐに戻るが、又停電。
TVも、写っていた番組が停電でもないのに全部いきなり消えたりする。
でも、松下の25形液晶だったりするのだが。


「やっちゃたな~」


コレがこの島の、最初の印象でした。
こんなんで、4泊も楽しく出来るんだろうか?

とは言っても、腹は減る
ようやく部屋から出て、海岸へ行ってみる。
実はこの島は、この海岸線が、メインらしい。

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暗くて広さはよくわからなかったが、かなり広いビーチ沿いに
いろいろなお店やホテルが建っている事に気づき、少し安心。
砂浜にイスや机を持ち出し、即席のオープンエアーのバーになる。

で、目に付いたイタメシ屋に入ってみる。
ビール片手に、メニューにご執心のバンジー。

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もちろんこんな場所でも、飯は


攻めます、w。


ビーフのカルパッチョ(いきなりナマもの、勝負です)

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シェフお奨めの平麺スパ。

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河岸を代えて、浜辺で飲酒、w。

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行き交う人を見ると、
現地人30%、欧米人30%、韓国人25%、日本人5%、その他10%
とこんな感じか。

とにかくこの浜辺は、ちょっと落ち着ける雰囲気なので、
しっかり飲酒をして、明日以降の生活の中心は
この海岸線で行こうと心に決めて
ボラカイの夜は更けていったのだった。

by BBSTAR2005 | 2007-01-04 22:19 | 旅行
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