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あまりにも悲しく情けないからもう一度書きます、日本代表
今朝、目が覚めても、 あれでドイツに行きますか? と、ホントに悲しく情けなくなった。 今回世界の視点からたつと 新興の日本というチームが、3度目のワールドカップを迎える。 そしてこの世代は、ゴールデンエイジともいえる世代だ。 1999年 U-20世界ユース選手権、準優勝。 2000年 シドニーオリンピック、ベスト8。 2002年 ワールドカップ、ベスト16。 と順調に(全部トルシエがやったことかもしれないけど)来ていた。 そしてジーコに変わり、確かに 2004年 アジアカップ、優勝。 ということもあった。 だがこの大会の内容は、皆覚えているとおりの ミラクルの連発、であったわけだ。 アジアレベルで、ミラクル頼りというのじゃぁね・・・。 ただしここで優勝しちゃったんで、そのままの体制を維持することになってしまう。 この新興であるものの、今一番選手として脂がのっているはずの ゴールデンエイジを抱えた日本が、このドイツ大会では 世界をあっと言わせる結果にしてくれることを、 私は密かにここ4,5年思っていた。 ところがどうだ!昨日の有様は! 国内最後のワールドカップ壮行試合として マッチメイキングされているはずのこの大会。 欧州組がいないチーム編成で望むのなら、もう少し メンバーにおいても、テストできることもあったはずだ。 あるいは純粋に完成度を高めるのなら、その狙いは 成功したといえるのか。 まず守りに関して。 今世界中の監督を集めて、ワールドカップ直前に日本が4バックを採用したときに 先発であの三都主を左SBに起用する監督は、ジーコ以外にはいない。 スピード普通だけど、戦術眼もない、守れない、センタリングも精度が低い、 スタミナもないし、それと怖いのは、ファールとカードだ。 昨日の終了間際にも出たけどスタミナ切れ+守れないから ファールで止めに行って、カードはもらうわ、相手にセットプレーをあたえるわ、 じゃ割にあわん。 もしも、2枚目だったら、それが本番だったら、どするの? それとマリーシアはバレバレ、でへたすりゃ、シュミレーションでカードもらうぞ。 もしどうしても、本番に備えその三都主布陣を考えているとするなら、昨日は そこのカバーに追われることが予想できる左ボランチに、 小野の起用は、あり得ない。 それと、このスコットランド戦とは、昨日メタメタに書いたモノの とりあえずは、仮想オーストラリアとして高さ対策は考えているはずだ。 じゃぁ、昨日のように中澤が負傷退場したら、ドウするの? まさか、日韓ワールドカップで負けたトルコ戦の1点を 忘れているわけじゃないでしょう。 あの綺麗なヘディングを許した、マークにつけずに棒立ちしてしまった DFが誰であったのか、を。 で、中澤の代わりにはいるのは、だれ? 坪井?ですか?まじ? チームとしても、昨日のフィニッシュの精度を見れば、 流れの中からの日本の決定力は、あまり期待できないのであって、 (加持、小野、小笠原のシュートを見ればそう思うでしょ、 今までもそういうシーンは、たくさん見てきたし・・・) つまり2失点しても、3得点獲りますよ!! っていうチームじゃないわけでしょ。 じゃ、守りは固めてセットプレー狙いで、そこは俊輔またはナカタに頼って 最少得点でボールポゼッションしないとならないチームなのでは じゃないの、今の日本は。 中盤においても、ボックス布陣の左前を、遠藤?ですか?? あり得ないよね。前のブルガリア戦で遠藤の前目は、機能しないこと、 実証されてるんじゃないの? 今は守備的なMFが足りないんだから、遠藤にそれをやらせてみてよ。 トルシエの時の、明神みたいに。 攻撃陣もFWは玉田に、久保ですか? 久保のフリーランニング、見ましたか? まだ使えないでしょ、あの状態じゃ。(本番では期待してるけど) 高さがあって、引いて守ることが予想される スコットランド(仮想オーストラリア)なら、 3バックにして、もっと前に人数かけても良いんじゃないの。 巻(高さ)、佐藤(スピード)、玉田(おまけ)とかさ。 テストマッチなら、逆転で我那覇なんてドウなのよ!! ワールドカップみたいな大会じゃさ、そういうミラクルボーイ的な人も 必要なんじゃないのかなぁ。 ジーコの考える戦略に乗っ取れば 15日の発表時に、どうせケガ上がりのヤナギは選ぶんでしょ?鹿ラインで。 どうせそうなら私としては、中田浩二、を推したい。 それでドイツ戦で、彼に左SBをやらせてみてほしい。 にしてもジーコ日本、ドウ立て直せるのか、ミモノだ。
by BBSTAR2005
| 2006-05-14 11:52
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