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湯河原温泉
久しぶりの旅行記だな(笑)。 バンジーと1泊で湯河原温泉へ。 湯河原は、私が初めて温泉の良さを知った場所だ。 それまで温泉なんて、何が良いのか、ちっともわからなかった。 ただ、ある時仕事で湯河原に来たとき、町営の「こごめの湯」に入ったとき 「あー、温泉て良いもんなんだなぁ」と感じることが出来た。 とにかく体が心から温まるのだ。 と、こんなことを感じるということは、もういい年の証拠なんだろ。 私の入り方は、サウナのような入り方をする。 1.10分くらいしっかりつかる。 2.水などにはつからず、軽く体を拭いてどこかに腰掛け ある程度火照りがとれるまで休む。 3.また、10分くらいはいる。 4.今度は出ないで、湯船に腰掛け、膝下だけつかる。 5.上体の火照りがとれたら、また肩までつかる。 (といっても、汗はどんどん出ているけど) 6.また休む といったことを、自分にとって良いところまで繰り返す。 これを終えたあと、ビールを コー、きゅーっと飲っちゃうわけですよ。 たまらんね。 おまけによい温泉でしっかり温まったあとなら コレがなかなか、湯冷めしないんだよね。 前の日、仕事を早めに切り上げ、そして湯河原へ。 ちょっと贅沢に東海道線の普通車のグリーン車を使う(+950円)。 湯河原駅周辺で夕食を済ませようと、 田舎料理の表示のある居酒屋風の店に飛び込む。 奥の座敷では、役所の人たちが宴会を開いていた。(店の人曰く) 最近漫画の『夏子の酒』を読んでいて日本酒にちょっと興味があり、 日本酒を頼むが「上善水如」と「剣菱」しかないという。 最近は焼酎流行で、なかなか日本酒は出ないのだ、といっていた。 海に近いから魚を期待していたのだが、良いものがない。 ちょっと残念な結果のお店だった。 駅前から宿までははバスで10分くらいか。 ここ 素泊まりで5000円と安い。 なんと言ってもここはかけ流しにこだわる宿と 言うことなので予約していった。 設備は少々古いものの、お湯はとても良い。 源泉をそのまま引くと温度が60度くらいあり それを湯船に入れて、なんと小型扇風機を桶の縁において 湯面に空気を当てて、温度を下げているのだ。 (下の写真には写っていないけど) 風呂場は男湯、女湯2つあり、一つは 2人入ると一杯になる風呂桶、 もう一つは それでも4人はいると一杯になる風呂の大きさだ。 旅館自体が、8室しかないからこれで良いのかも。 私が入ったときも、一緒になる人はいなかった。 また私の時は、朝と夜で、男湯と女湯が入れ替わっていた。 ドライヤーもあるのだが風量が弱いから、 気になる人は持参した方がいい。 この宿は、静かに泊まる方だけ、というポリシーもあり 団体客などは受け付けないそうなんだ。 だから確かに静かで、とても居心地は良かった。 朝食は別料金840円で、噂の30CMあじの開きをいただいた。 この日のあじは、なかなかジューシーで、美味しかった。 チェックアウトも、ほかの宿はほとんどが10:00なのだが ここは12:00というの、とても良いのだが お風呂は温泉を入れ替えるために、 10:00までしか入れないと言うのが、残念だ。 只朝風呂のあと、ゴロリとひと寝が出来るのはウレシイ。 この宿について、詳しくはこの方のHPで。
by BBSTAR2005
| 2006-04-19 21:16
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