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みそラーメンと上野でポーカー
今日は夕方から急に時間が空いたので、 久々だが上野にポーカーをしに行くことに。 でも 腹が減ってはイクサが出来ないのだ、w。 で、色々ググッて今日はこの店。 「ひむろ 上野店」 とても良い体格の私にとって・・・・・、 何もこんなメタボ食を選ばなくても・・・・・、 良いハズなのだが・・・・・、 いつも理性を狂わすこの食べ物に・・・・・、 どうしても魅かれて、足が向いてしまうしまうのだ。 ここの売りはどうやら、みそラーメンなのでそれを頼む。 ホントは餃子にも逝きたかったが、なぜかこの時だけは理性が働いた。 (最初から理性働けよ、w) 普段、みそラーメンはあまり食べない。 なぜなら、うまくて当たり前だ、と思うから。 塩、特に醤油に比べて、みそ、そのもので、 ナントでもなってしまう様な気がしてならないからだ。 ここは厨房が目の前で、調理法もよく見かける方法だった。 まず中華鍋にラード、下ゆで済みの挽肉少々。 それにニンニクを少量入れて軽く炒めてモヤシ投入。 モヤシがちょっと少なく見えたが(もっと入れてくれよ!w)、 少し炒めながら、ガッツリみそ投入で、そのまま炒める。 そしてスープ投入。 最後に化調を入れて整え、ゆで上がった麺の入ったどんぶりに、 まず具を押さえてスープだけ入れ、最後に具を入れる。 仕上げに、ネギ、ちゃあしゅう、メンマ、ワカメを乗せ出来上がり。 麺は、みそラーメン系ではよく使われる 一般的なコシのある黄色い麺だ。 お味と言えば、まずいはずもなくしっかり完食。 お腹も膨らんだところで、上野ポーカー、別名「部室」へ逝く。 ここJPPAは、別名「部室」と呼ばれている。 他のポーカーが出来る場所は、大体がバーなので 結構、華やかなところが多い。 ところそれに比べるとここ「部室」は、まるで色気がない、w。 たとえばここは、外に看板を全く出していない。 そんな風に、商売っ気は、まるでないのだ。 だから初めての人は迷うこと間違いなしだ。 どんな場所にあるかというと 全国的に有名なチェーン店のラーメン店が隣り合わせになってシノギを削る、 そんな熱い店同士のあいだに、間が抜けたようにちょこんと小さなドアがある。 じつは、ここがこの「部室」の入り口なのだ。 狭くタッパのない、へたすると目が回りそうになる螺旋階段を、 3階迄のぼり、カタガラスの入った重い鉄の扉を開けると 4台のポーカーテーブルがある、 ここがその「部室」なのである。 ここ「部室」ではほぼ毎日、ポーカーが行われている。 今日、金曜日は毎週、エベレストポーカーカップ、がおこなわれている。 このエベレストポーカーカップは、 私が始めた頃は確か、タダで遊べ、しかも優勝すると こんなステキな商品がもらえる期待値バリバリの大会だった。 ただし現在は、参加費は1,000円となっている。 ちなみに4GBのIPODは定価で23,800円だから それでも期待値は高い。 そして「部室」はなぜか、ソフトドリンクが、タダなのだ。 タダ、ですよ、奥さん!! オレはウーロン茶しか飲まないけど、その他、 コーラ、ソーダ水、オレンジジュース、アイスティー等々が セルフで飲み放題なのだ。 だから、この金曜日は、税込み1,000円で、ソフトドリンクのみ放題!! ほいでポーカーが満喫でき、しかも優勝しちゃった日には、 スンゲー景品がもらえるという、もう垂涎モノの大会なのだ。 この他ビールはカンだけど300円、 ポテトチップスやお煎餅、ビーフジャーキーなどのおつまみは 全品100円だ。 しかもいけてるのは、筆立てみたいな入れ物に、ポーンと 自分でお金を入れて、自分で好きなものを取る、と言う仕組みなのだ。 だから、1,000円札などでは、自分でお釣りをそこから貰うことになる、 何とも牧歌的というか、素晴らしいシステムなのだ。 ほんとにココはこんな、「部室」と言うアダ名が、ぴったりのところなのだ。 そして何が一番良いかと言えば、オーナーは自分が喫煙者のくせに この室内は原則禁煙だというのが、ホントに素晴らしい。 実は、ちょっと前まで「部室」でも、室内喫煙、オーケーだったらしい。 それが、時代の趨勢(世界中のポーカー場「が禁煙になっていっている)を鑑み このオーナーは、お客の反対もあったはずなのに、突如禁煙に踏み切ったのだ。 ただし、全く吸えないと喫煙者には何とも辛いはずだ。 なので一番奥にある扉を開けると左がトイレ、右が水場になっているのだが そこを喫煙場所として開放しているので、喫煙者にもちゃんと配慮をしているのだ。 さて、この日のゲームはノーリミットホールデム スタート持ち点 3000点 ラウンド15分でおこなわれるので 優勝が決まるまでに、人数にもよるけど、大体3時間くらいかかる。 このストラクチャは、ベガスあたりのデイトーナメントと同じなので 今後本場でプレーをしたい人には、もってこいの練習場にもなるのだ。 この日は、2テーブル20人弱で始まった。 もちろん最初は遅刻者もいるけど、7:30くらいまでには 全員が揃っていたと思う。 この「部室」は、こんなお安い設定なので、若い貧乏外人も良く来る。 昨日も3人ほど、フランス人が来ていた。 この日は、いつもよく見るスカンジナビア系の若い子達は来ていなかった。 国内で、外人をまじえてポーカーが普通に行われているところは、 ここ以外にあまり知らない。(あ、岡山があるか。) 昨日の私と言えば、最終テーブル迄は残ったモノの、 スチールに逝ったファーストハンドで、 他3人(!)のオールインをくらい、あえなく撃沈。 その後行われたミニトーナメントで、激しくリバイしたモノの 何とか3位になれたが、絶対的な赤字となった、w。 このミニトーも、おもしろい。 参加するのに、1,200円必要。リバイも同様だ。 集まった人たちで、ナンのゲームをするのかを相談して決める。 で、分配方法だが1,200円のうち200円が場所代となり、 残りの1,000円がチケットとなり、3位くらいまでの人に分配される。 このチケットは、「部室」で行われる参加費に充当することが出来る。 結局昨日は、12チケット集まり、皆で相談の結果 1位7枚、2位4枚、3位1枚をもらえることにした。 この配分も参加者同士で決めることが出来る。 民主主義なのだYO。 ただし、決定権者は、チップリだ。 だからたとえばこのミニトーで、昨日優勝すると、 7回タダでこの飲み放題、エベレストポーカーカップに出ることが可能なわけだ! こんな「部室」だから、結構マニア(失礼!)な人が多い。 マニア、と言ってもアキバ系ではなく、 ポーカーオタク、と言った方がいいのかな。 つまり、ポーカーのことを良く知っている御仁が多い。 当然、プレイヤーのレベルも高い。 だからなかには、きついことも言われたりするが、 でも決していっていることは、間違っていなかったりする。 だから私もこの「部室」で、学ぶことが多い。 1年目の私が海外でインマネできたのも、ここのお陰だと思っている。 老若男女、国籍ごちゃ混ぜの不思議ポーカー空間、 そんな「部室」に、貴方も参加してみませんか? (あれ?いつの間に広告なってる?w)
by BBSTAR2005
| 2007-08-04 11:12
| POKER
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