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グループリーグ 3試合の勝ち抜け方
グループリーグ 3試合の勝ち抜け方


ワールドカップ本大会でのグループリーグは、
4チーム総当たり戦で、勝ち点で上位2チームが勝ち残る。
勝つと勝ち点3,引き分けて勝ち点1,負けると0である。
勝ち点で並ぶと、次に得失点差、次に総得点数で判断となる。

過去の日本は、初めてワールドカップの出たフランス大会では
3連敗で、勝ち点0という結果だった。
次の日韓大会では、2勝1分け勝ち点7で、トップ通過をし
ワールドカップ開催国の連続グループリーグ突破というジンクスは、守られた。

そして今回3回目において、オーストラリア、クロアチア、ブラジルと同組で
どう、勝ち残れるのか考えてみたい。

もちろん3連勝で勝ち点9を取ることが、ナッツ、で有ることは言うまでもない。
が、ブラジルと同組であることを考えればそれは難しい。
では最少勝ち点で生き残るためには、どうすればいいのか。

私が知っている印象的な勝ち抜けチームは、
1970年メキシコ大会におけるイタリアチームだ。
スウェーデン、ウルグアイ、イスラエルと同組となり
このイタリアチーム、グループリーグ3試合通算で
得点1、失点0でトップ通過した。
つまり勝ち点4、しかも驚くのが3試合の総得点が「1点」だけで、
しかも、1位で通過したのだ。

初戦のスウェーデンに1-0で勝ったあとの2試合はいずれも
0-0で引き分ける。
ウルグアイは、イスラエルに勝つものの、スウェーデンに負け勝ち点3。
スウェーデンは、イスラエルに引き分け、同じく勝ち点3。
イスラエルは、2敗1引き分けで勝ち点1という結果になった。
この結果、勝ち点4のイタリアが1位通過となる。
そして勝ち残ったイタリアは、この大会で準優勝をすることになる。

しかし去年、もっと凄いことが起こった。
オランダで開催された20歳以下(U-20)のワールドユースにおける日本チームだ。
なんと、1敗2分の勝ち点2で、グループリーグ2位で通過したのだった。
日本は、開催国のオランダと、ベナン、オーストラリアと同組になり、
オランダは3連勝し1位決定、残り3チームはそれぞれ泥沼の1敗2分。
ここで得失点差、総得点数がものを言う。
オーストラリア総得点2,失点5、得失点差-5。
ベナン、   総得点2,失点3、得失点差-1。
日本、    総得点3,失点4、得失点差-1。
得失点差は、ベナンと並ぶも総得点数が上回る日本が2位となったのだ。
多分このワールドユースの歴史上、
勝ち点2で勝ち抜けたのは日本が初めてだと思う。


その反対の、勝ち点を沢山とっても、勝ち抜けないこともある。
悲劇的なのは、2勝してもグループリーグ敗退ということも起こるのだ。
この悲劇的なチームは、これまた日本チームだ。w

1996年、アトランタオリンピックでそれは起こる。
この時、マイアミの奇跡と呼ばれ全世代を通じて
初めてブラジルに勝ったことは、記憶されている。
この時日本は、前園がキャプテンで中田は確か17才(18才?)で
飛び級してこのチームでレギュラーだった。
日本の組分けは、ブラジル、ナイジェリア、ハンガリーと同組となる。
初戦はそのブラジル戦。
奇跡的に1-0で勝つが、次のナイジェリアには、0-2で負けてしまう。
最終戦のハンガリー戦では、逆転で3-2で勝ち、総勝ち点6にする。
このハンガリー戦で印象的だったのは、
後半もロスタイムに入り日本は、1-2で負けていた。
負けていた日本は、相手陣地のコーナーキックでなんと、
キーパーの川口が、相手ゴールエリアまで来て得点を狙い、
相手が唖然とする中、その隙をついて上村が決めて同点となる。
そのゴールに入ったボールを日本選手はもぎ取り、リスタート。
日本押せ押せで、右サイドからの折り返し(確か伊東?)から
ゾノが、ゴールで逆転。
この最終戦でも、ゾノはキレキレで、計2得点をする。
私はこの時テレビで見ていたのだが、逆転ゴールしたゾノが
バックスタンド側のコーナポストにめがけていき、
両膝を付けてガッツポーズをしていたのを覚えている。
と同時に、その時の解説者が(誰だか解らないけど)
「ゾノ、ガッツポーズをしているヒマはない!!!
早くリスタートして、点を取れー!!」

と叫んでいた。

普通は 「?なんで??」 でしょう。
なぜならリスタートして、逆に1点取られれば、
引き分けてしまうわけで、このままならば
順当に勝ち点3を取れる、と思うはずだ。

ところがこの解説者は、大正解だったのだ。
3連敗をしたハンガリーを除く3チームは、それぞれ
2勝1敗、勝ち点6で並んでしまう。
ブラジル、  得点4,失点2,得失点差+2。
ナイジェリア、得点3、失点1,得失点差+2。
日本、    得点4、失点4,得失点差±0。
ということで、得失点差により、日本は予選敗退となってしまった。
これがグループリーグの、おもしろいところでもある。

このアトランタオリンピックにおいては、マイアミの奇跡、と同時に
勝ち点6でも通過できないことがある、と言うことを教えてくれた。
奇跡と、悲劇が同居した、実に興味深い大会だった。
ちなみに日本を上回ったこの2チームは結局、
ナイジェリアが優勝し、ブラジルは3位となる。

もし、というのはスポーツでは禁句だが、あえて使うなら
もし、あのナイジェリア戦で負けたとしても、0-1だったのなら、
日本は、得失点差がナイジェリアと変わらず、総得点で上回ることになり
優勝したナイジェリアに替わって、予選を通過していたことになる。
そうであったのなら、日本はいったい、何位になっていたのであろう・・・。



ということで、今回、
決して強くない日本が、予選リーグを勝ち抜くためには
1.負けない(引き分けでも良いから)
2.失点しない。
3.得点をいっぱい取る
という順序になろうか、と思う。


当たり前の結果なのだが、
とにかく失点しないことを重視した監督といえば
のび太クン(岡チャン)、だろう。
あのフランス大会で日本は、3バックといいつつ、実は5バック敷いた。
しかし初戦のアルゼンチン戦、2戦目クロアチア戦では
ともに0-1で負けて、予選リーグ敗退が決まった。
のび太クンの構想では多分、アルゼンチン戦の負けは有る意味、想定内で
クロアチア戦では引き分けを狙い、最後ジャマイカ戦で3点取る
というものであった(と想像する)から、アルゼンチンのあとのクロアチアにも負け、
2連敗したときには、相当ショックだったと思う。


さて、今回はどんな勝ち点構想を、ジーコは持っているのだろうか。



ちなみに明日は、31日の朝4:30から始まるドイツ戦の予想をしてみたい。
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by BBSTAR2005 | 2006-05-29 12:41 | サッカー | Trackback | Comments(8)
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Commented by ネリ at 2006-05-29 12:40 x
面白いですねwwww
Commented by BBSTAR2005 at 2006-05-29 13:30
そんなに主しれ-の佳代よーーー11

明日も恋よーーー11
Commented by じゅん吉 at 2006-05-29 14:01 x
ありうる、あいうる~究極に近い予想かもしれません。
私の予想は、オーストラリアに負けて、クロアチア、ブラジルに引き分けが予想だのですが、こんな予想あたってほしくないと思ってます。
オーストラリアが鍵のような気がしてなりません。日本がオーストラリアに勝っても、オーストラリアがクロアチアに勝ってしまって、間違ってクロアチアがブラジルに勝つような悪循環もあるかも。
Commented by BBSTAR2005 at 2006-05-29 14:33
じゅん吉さん、ども。
>私の予想は、オーストラリアに負けて、クロアチア、ブラジルに引き分けが予想
なかなかシビアですね。
ご指摘の通り、オーストラリア戦は、どのチームにとっても
カギであるのです。
そしてクロアチアも、ブラジルも苦戦するあのアルゼンチンに
先月勝っています。

相手方3チームにとっても、日本戦がポイントであることは
疑いのない事実でしょう。

さてさて、どうなりますやら。
Commented by bumbum at 2006-05-29 17:19 x
こんにちは。

やっぱり初戦のオーストラリア戦に勝つことが、最大のポイントになるんでしょうね。ここで勝てないと、かなり苦しくなる。

万が一、ブラジルが初戦のクロアチア戦で負けちゃうと、ややこしくなりますよね。3戦目の日本戦、ブラジルが真剣になっちゃうかもしれませんから。

2戦目でブラジルが順当にグループリーグ突破を決めていれば、日本戦は引き分けでお茶を濁してくれそうな気がするんですが。
Commented by BBSTAR2005 at 2006-05-29 17:56
bumbumさん、さすがですね。
わたしも、ブラジルが最大のポイントだと思っているんです。

ジーコに泥塗れないから、ブラジルには
きちんと結果を出しておいてもらいたいのですがネェ。

つまり日本戦までに両チームが
ほぼ決勝トーナメント決まっている状態、
特に引き分けて両チームが、生き残る、というのが
一番いい形なんですけどね。
Commented by y_flugels at 2006-05-29 23:01
あ~~~懐かしいなぁ~~ゾノのガッツポーズ、しかもあのときTBSが中継で悪名高き松下が「勝って日本に帰ろう!」とあたかも予選突破できない、みたいな中継をしていて、別の意味で切れていました(苦笑)。
オーストラリア戦は是が非でも勝ち点3,それも1-0よりも2-0で勝ちたいですね。ブラジルはスロースターターなだけに初戦のクロアチア戦は引き分けっぽい感じもしています、お互いリスクもしょわずに。う~ん。考えると夜も眠れないですねw
Commented by BBSTAR2005 at 2006-05-30 08:53
ゾノ、良かったですよねー。
Fでもいいもの出してました。
あのとき「も」、西野氏は、印象的でした。w

やっぱりクロアチア、ブラジルともにリスクを避けるんでしょうねぇ。
でももし、クロアチアが、ガチンコでブラジルに勝って
日本がオーストラリアに負けていたとすると、苦しいから
やっぱオーストラリア戦は、少なくとも引き分けにしておかないと
キツイっすねぇ。

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