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by BBSTAR2005
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FC東京 2012 生みの苦しみ
昨日のFC東京を観戦していて、そう感じた。

FC東京のサッカーは、ちょっとサッカーを知っている人なら
どんなサッカーをしたいのか、ちょっと見ただけで、わかると思う。
それは、「ポゼッションサッカー」だ。

ポゼッションサッカーは、ボールの保持時間を長くすれば
相手はシュートをすることが、できないわけで
つまりは失点する確率が減り、
負けない試合が出来る、ということなのだ。

だから、
「ポセッションサッカー」において、
相手にボールを奪われることは、
すなわち「罪」とも言える。

いま、
この呪縛にとらわれているFC東京は、
その「罪」をもっとも恐れ、おののいていて
サッカーが本来勝つために必要な、
「得点を獲る」ということから
遠のいてしまっているように見える。

確かにボールを長く持てば、
「失点」の可能性は低くなるが、言い換えれば
「ボールを長く持っていること」が「得点を獲る」ことと
イコールになるわけではないことを
理解しなければならない。

つまり「得点を獲る」ためには、
何らかのリスクを犯さなければいけないのだが、
ボールを失うという「罪」に慄いているうちには、
得点機会を多く損失してしまう。

それはシュート数を見てもわかる。
FC東京は、シュート数が相手より多い試合では、
勝てても、相手より少ないと負けることが多い。

それは押されているからだろ、
と言われるかもしれないが

ポゼッションサッカーを標榜しているチームが、
押しこまれていては、そもそもおかしいでしょ。
つまり、押されていることはすなわち、
「ポゼッションサッカーの崩壊」を意味していてて、
負けて当たり前なのだ。

相手チームよりシュート数が多いということは、
ポゼッションサッカーが、機能していることが多いわけで、
少なければ、すなわち出来ていないわけだ。

話が少しずれてしまったが、
「ポゼッションサッカー」で勝てるサッカーをする、
とはその裏側にある
「得点を獲る」というリスクを犯すこととのバランスが取れて
初めて「勝てるサッカー」として成立するわけだ。

じゃぁ、
FC東京はいまそのバランスが取れていますか?


ま、
ぜーんぜん、
だめです、w。


ボールを失う「罪」に恐れていて、(ポゼッションを意識しすぎていて)
得点を獲ることとのバランスに欠けている。


でも、
これは仕方のないことだ、と
俺はもう十年以上もFC東京ファンやってて思います。

あきらめているわけではなく、これは
クラブが持つ歴史的な、

「生みの苦しさ」だと。

振り返れば、
1999年にJ2から上がって
そのときのサッカーは、体育会系の追い掛け回し、
ボールをどっカーンとける、知性より体力勝負のサッカー。

翌年、J1では東京旋風とか言われて、
2004年には何かの間違いで、w
ナビスコに優勝しちゃった。

これを気に、クラブも本気でJ1優勝を考え始め、
2006年、体育会系サッカーに別れを告げようと、
「ポゼッションサッカー」に転向を図る。

そこで連れてきたのが、クラブ始めての外人監督、
若いブラジル人、ガーロ。
彼はまさしく「ポゼッションサッカー」を標榜していて
それをクラブに植えてつけようとしていた。

しかし悲劇は、サポーター側から起こった。
そもそもの体育会系サッカーは、
その対極にあるともいえるポゼッションサッカーを
受け入れられなかったのだ。

これは当時の私のブログにも書いている。
ガーロが嫌われる理由&ゴール裏のカリスマ
↑ 読んでみて ↑


で、
まさに方向転換図っている初年度なのに
そんな、いきなり結果なんか伴うわけもないのに、
成績不振を理由に、ガーロは途中解任。
(実はサポーター対策だろw)

で、
その年は、内部ユースの監督をやっていた
生え抜きの倉又さんを就任させる。
そしてクラブも何とかサポーターを
踏みとどまらせることに成功した。

クラブもこの一件で迷走してしまい、
再び体育会系の原氏を呼び戻すが
無駄な一年を過ごす、w。

そして2008年、
クラブも良く考えだんろうな、

外人でだめなら、
若く体育会系のような情熱家の日本人監督、
城福浩を連れてきた。
しかし彼が隠し持っていたものは、、、、

秘技「ポゼッションサッカー」、w


しかし、2009年城福浩の下、
2度目のナビスコ優勝。

これですっかりサポーターにも「ポゼッションサッカー」を
理解できる体質が出来てきて、J2降格も何のその、
今年、J(日本の)の指導者経験があったおかげか、
アレルギーがあったはずの外人監督、ポポビッチも
ACL出場もあってか、ここまでうまく行っている様に見える。


さて、そんな途中ガーロのせいか、
クラブのせいかは、わからんが、
紆余曲折しながら、
「ポゼッションサッカー」を目指してきているんだ。

ここにきて、そのリスクを伴う「得点を奪うこと」と
どう向き合うのか。楽しみだ。


いま(ナオとかも含む)FW陣は、
盛んに相手DFの裏を取る運動を
試合中に続けている、
飽きもせず、w。

でも、ボールは出てこない。

ここに出れば、前節のナオのようなゴールなども
数多く生まれるはずだ。

なぜでないのか!!

そう、ここまで長年かけて、
ようやく染み付いてきた「ポゼッションサッカー」から
パスミスになってボールを失う「罪」が怖いからなのだ。

でも、
染み付いたからこそ、
「ポゼッションサッカー」が
完成の方向に動いているわけだ。

ここまで道程は、いいんじゃない!?


さぁ、
これから、どうするよ?


今シーズン、残り試合、楽しみだな。
ま、俺は今年の優勝なんて望んでないから、
がんばってやってくれ!



PS
長谷川ア―リアジャスールに業務連絡

お前の「前への」推進力は魅力的だ。

だから
DFからのボール受けたら、前を向け。
下げるな。
受ける前に首を振れ。
トラップの角度を考えろ。
びびるな。
お前なら出来る!

それが出来なければ、来年レギュラーないぞ!!
でも出来たら、再来年の欧州まであるからな。
がんばれ!!
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by BBSTAR2005 | 2012-07-29 12:57 | サッカー | Trackback | Comments(2)
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Commented by y_flugels at 2012-08-10 00:45
ちょうどJFKの本を読んでいて、カボレはチームの異分子ゆえにチームの推進力になる、という事が書かれていました。
そういう意味で昨日の試合のエジミウソンには期待したいですね。
Commented by BBSTAR2005 at 2012-08-12 11:05
> y_flugelsさん

どもです。
カボレ、いましたねぇ。
今もまだ中東なのかなぁ?

トップコンディションのエジを早くみたいですね。
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