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いよいよ、この時が来た。
エア・アジア、羽田就航へ…海外格安会社は初 マレーシアの格安航空会社(LCC)大手のエア・アジアが、10月以降に初めて羽田空港に就航することが2日、わかった。 羽田に海外のLCCが乗り入れるのは初めて。同社が羽田路線に参入することで、競争が激化しそうだ。関係者によると、エア・アジアは羽田を深夜出発するクアラルンプール便を週3便運航する計画という。 (2010年6月3日13時22分 読売新聞) ついに格安航空会社(ローコストキャリア(LCC))で、 アジアナンバーワンのエア・アジアがやってくる。 格安航空会社なのに、黒字営業なのだ。 運賃といえば、まるでバス感覚。 どれだけ安いかというと、例えば、 7月3日発7月5日帰りのクアラルンプール-シンガポール間 往復で 69.30USD(約6400円) 7月3日発7月5日帰りのクアラルンプール-バンコク間 往復で 151.19USD(約14000円) 片道だけなら、単純にほぼこの半額。 安くない? とはいえ、 サービスも、有料なものが多い。 飲み物とか、ひざ掛けとか。 チケットとかも、ぺらぺらな印刷物だったりする。 使用料が高いボーディングブリッジを使わずにタラップを使用しての 搭乗(いわゆる「沖止め」)を行なうから、階段の上り下りがある。 整備設備を自社で持たず、整備を他社に委託する。 飛行訓練に対するコストを削減するために、すでに乗務資格を取得している 運航乗務員だけを、中途採用する。 などなど、徹底的に合理化、効率化をして、運賃を抑えるようにしている。 それでもこういうの、個人的には好きです。 高い料金をだして、まずい機内食やコーラ、 うす~いひざ掛けをもらうくらいなら、 そんなもん要らないから、安くしてほしい時も多い。 ビジネスモデル的にも、既得権益層に切り込みをかけて、競争を促し、 消費者利益に努める、っていう、固定概念にとらわれないで行動できることって 尊敬する竜馬さんも大好きだったし、オレも大好き。 このようなある種、パライダイム転換的なこと、ほんと好きぜよ~。 世の中が変わる、変えられる。 既得権益層には、脅威だろうけど。 そうゆう飛行機って、落ちやすいんじゃないの~、とかいう人も要るけど、 飛行機事故にあえば、船で漂流とか、 雪山で遭難とかに比べて、結構楽に逝けるし、w 死亡率は高いから、 車とかの交通事故みたいに、下手に生き残って障害が残ったりしないから 親族にも迷惑かけないですむし、w だから落ちた後のこと心配しなくって、 いいんじゃないかと思う。(ちと言い過ぎか) つか、エア・アジア、落ちてないんじゃね? 過剰包装を好まない、その分安くしてほしいターゲットは 決して小さくないと思うし。 もちろん、 旅や移動に対して、付加価値を求めるターゲットも 絶対的にいるのは間違いないでしょ。 これから日本の航空業界も、選択肢が増えるから、 面白くなってくることに、期待です。
by BBSTAR2005
| 2010-06-03 14:45
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