文字通り、のブログです。
by BBSTAR2005
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旅行の半分を終わって
ドイツは喫煙天国だ。
どこでも吸う事が出来る。列車の中でも、スタジアムの席で、でもだ。
もっとも、スタジアムの掲示板には申し訳程度にFIFAが
THANK YOU FOR NOT SMOKING
なんちゅーのを、チコッと流すがそんなものは、現地人には関係ない。
普段からこうなんだろ。

ドイツの人たちは服装が地味だ。
老若男女問わない。原色系やパステル系のものを着ない。
だからこんなナメたピンクのアロハなんぞを着たジャパニーズオヤジは、
当然周囲の景色にとけ込まず、浮きまくること、間違いない。
この人は・・、どなたなのかはこの人の名誉のため、言わないで置こう。
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喰いモンがよくない。(オレの口には合いづらい)
一人旅では、高級店に行くはずもなく、どうしてもゲテモノや
ジャンク系が多くなることは、いつものことだが、どうもイカン。
ここのジャンクはいつでもパンと、ソーセージとたまにハムだ。
焼いた肉を喰いたいのにそのチャンスがなかなか、ない。
ハンバーガーがあったりするが言っておくけど、オレにとって挽肉は肉ではない。
何が悲しくてマックやバーガーキングに行かなイカンのじゃ。
炭水化物も麺やパスタを食べたいのだが、ここまでパスタは一度もお目にかかっていない。
米はといえばもちろん、タイ米だ。イカンね。
中華料理屋も、思ったほど多くない。
かといって世界中だいたいボッタクリでまずい日本料理屋なんぞ、行きたくないし。

物価が高い
いったい今回の旅行では、いくらかかるんだろう。勘定したくない、w。
おれはここ7~8年、貧乏だから物価の安いところをねらって旅をしてきた。
「安ッスー」とか言いながら、ゲラゲラ笑って旅行してきたオレにとって
先進国は、なかなか敷居が高かった。
アメリカ当たりなら、それでも安くしかもそれなりに楽しく暮らせる方法が判るが
ここじゃ暇つぶしのプールがあるホテルにも、高くて泊まれはしない。
その代わり町は安全で、インフラも整っていて快適なことは大変ヨロしい。

石畳の善し悪し
町を情緒感一杯に飾る、石畳もヨーロッパならではだ。
しかもイタル所、石畳で、かっこいいんですわ。
ところが今の旅行バッグはだいたいコロコロが付いてるっしょ。
歩きにくいこと、運びにくいことこの上ない。手ぶらや車なら関係ないんだけどね。
乳母車も困るに違いない。

エアコン、クーラーがない
そもそも、ヨーロッパは夏でも地中海側を除いて暑くない印象だが
ここ数年はめちゃくちゃ暑いらしい。去年は何人も死亡者が出たほどだ。
そんな暑さ対策がとれていないので、宿も列車(長距離を除く)もクーラーがない。
ブーデーのオレには、ちときつい。でもオレより肥えている現地人は、暑い車内でも
汗が出ないんだよね。不思議だ。犬と一緒で手のひらしか汗が出なかったりして。

コンビニがない
だから日常品やジャンクフードなどを探すのが、大変。
お店も遅くまでやっているところがない。
日本の田舎と一緒だ。あ、最近はコンビニくらいあるか。

ドイツ人よりオランダ人の方がでかい
どちらの国もデカイ奴が多いけど、オランダはガリバー伝説通りだ。
オランダには、ほんのちょっとしか入っていないが、オランダに行くと
男190cm女185cmみたいなカップルがごろごろいる。
もちろんそんな女のケツも、デカイ。

深夜番組では、スケベ番組(CM?)が多い
民放でその手の映像や、テレフォン系のCMがスゲー一杯流れる。
ムフフ、たまらんねぇ。でも、子を持つ親はヤなんだろな。

以下どんどんシモネタ系に行きそうなので、自粛してモトイ。

ノリが悪い(落ち着いている、あくせくしていない)
日本やアジアですれ違う人々や、働いている人々を見ているとたいがい、
ある程度のテンションを持って働いている人が多い。
ところがこちらに人たちは違う。
ダラっとしている、と言うことではない。落ち着いているのだ。
歩く人も働く人も、決してあくせくしていないのだ。
だから、旅行者としてここにいるとサービスが悪いのではないか、
とさえ感じてしまうこともある。
サービスが悪いのではないのだ、落ち着いているのであって、
あくせくしていないだけなのだ。
又サービスを受ける側も、それで良しとしているのだ。

先にタクシーの規制緩和の時に思ったことなのだが、日本ではどんな些細なことも
競争していたり、過剰とも言えるサービスをしている様な気がする。
その競争やサービスが今日の日本の繁栄をもたらしている事に疑いはない。
またそれを支える労働力もあり、サービスをする側、受ける側の双方が
それを良しとしているのだ。だからそこでいてサービスを受ける側にいると
メチャクチャ便利なんだなぁ。これは慣れているからそう、ということではないと思う。
なぜならアメリカにも似た空気や環境が存在するからだ。
日本のサービス過剰さはタクシーの自動ドア(ってほんとは手動なんだけど)に
揶揄されることが多い。世界中どこ行ったって、あんなドアはない。
日本人の便利さに対する飽くなき追求は、もう民族性だろ。
だからドイツに旅行者(サービスを受ける側)としてくると、それは不便を感じる。
電車の乗り継ぎも、電車の本数にしてもだ。
日本で新幹線に乗ったって4,5分おきにに何本も出る。
ところがこちらは主要路線ですら、一時間にせいぜい2本だ。
近郊電車になれば、一時間に1本しかないなって事もざらだ。

もっとも、激しいサービス競争は消費者にとって必ずしもいいかというと
そうでもない部分もある。それはサービス向上はコスト増を招くから
そのコストは消費者が負担しなければならないのだ。
つまり日本の社会は、利便性追求のためのコスト増は厭わない民族性にあると見た。

こちらでは、消費者側が最低限のサービスを享受するかわりに、コスト増や
自分もサービス提供者側に回ったとき(働くとき)の競争の激化には
消極的なような気がする。
つまり、少々は不便でもいいから、アクセクするのは止めようよ、って感じなのかしラン。
日本も田舎に行くとこうだよね。

だから翻って、タクシー業界の話も規制緩和=競争激化はやめて落ち着いた生活させてよ、
って言っているような気がするんだよね。でもその人達、ホントに不便な社会になっても受け入れられるかは、別問題だけど。

今、日本という国は、恐ろしいほどに借金をしていて、政府の歳出を
一般家庭で表すと年収700万円に家庭で9000万円くらい
借金をしているクレイジーな状態だそうだ。こんな家庭、ほんとにあったら普通破産する。
借金は通常年収の、いいとこ6倍が限度だ(安い金利の場合で)。
小泉君が小さな政府(と昔は言っていたけど、実際は借金を重ねているけど)を作る、
民間で出来ることは全て民間に(規制緩和)と、とても素晴らしい話を作り上げたが
今回の旅行から、なんか民族性から、それはどうもムリのような気がしてきた。
だってみんな、なんかあればお上が悪いって言うじゃん。
だからお上も何とかしようと思って対策を打つ=コスト増になる=借金を重ねる、
の繰り返しじゃん。
それに実際、規制緩和すりゃ、どこぞの業界みたいな話になるんじゃん。

日本人は交渉の時、譲ることが下手だ。負けるが勝ち、がなかなか出来ない。
太平洋戦争の開始前、ルーズベルトは日本との外交交渉の時、「日本は何も譲らない」と
言っていた話は有名だ。そのあげく、戦争に突入になった。
日本人はこんなに勤勉で、組織的で頭がいいのに、なぜか?論理的なことが出来ない。
住所を見るとよくわかる。外人はおろか日本人だってあの住所制度では
目的地に住所だけでたどり着くのは難しい。
オレはもちろん、日本人って大好きだけど、スゲー不思議な人々だなぁって思う。
ケトウには理解できないでしょ。
でもそこがオモロイんだけどね。

堀江モンが確か外人クラブで外人記者に、なぜあなたは海外に出ないのですか?
と聞かれて、私みたいな人は海外じゃ普通の人でしょ、
日本だからみんな騒いでくれる、みたいなこと言ってたけど、ほんとそうだね。
だから日本に住んでる限り、変化をおそれずに、物事ほんのちょっと論理的に、
或いは、ほんのちょっと角度を変えてみるとエレー、チャンスが多いと思うのねぇ。
おまけに、オレ、ケトウじゃ理解できないメンタリティーを理解できる日本人だし。

でも日本人ってそれだけサービスに敏感だからこそ(コスト増を招く=雇用が増える)、
これだけ多く国民が裕福でいられるんじゃないかて思うと、
それもとっても日本っぽいよね。
海外に出て、日本人は全員金持ちだって、どの国の人も、みーんなそう思っているし
我々日本人は、ある意味ちょー幸せな国民なんだなぁって、ってかんじている
今回の旅です。
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by BBSTAR2005 | 2005-06-22 23:28 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
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